過去28回の安田記念の1,2,3着の枠番号を調べてみました。
表1
1着2着3着 合計
2010年 8 5 1 14=5(奇数)*
2009年 2 3 2 7(奇数)
2008年 3 8 2 13=4(偶数)
2007年 1 3 8 12=3(奇数)
2006年 2 7 8 17=8(偶数)
2005年 4 6 6 16=7(奇数)
2004年 7 5 8 20=2(偶数)
2003年 2 8 4 14=5(奇数)
2002年 8 8 1 17=8(偶数)
2001年 8 5 8 21=3(奇数)
2000年 6 5 5 16=7(奇数)*
1999年 7 5 7 19=10=1(奇数)
1998年 1 6 4 11=2(偶数)
1997年 5 8 4 17=8(偶数)*
1996年 6 4 1 11=2(偶数)
1995年 3 6 4 13=4(偶数)*
1994年 3 1 2 6(偶数)
1993年 7 3 4 14=5(奇数)
1992年 8 4 1 13=4(偶数)
1991年 2 6 7 15=6(偶数)*
1990年 5 7 8 20=2(偶数)
1989年 7 6 5 18=9(奇数)
1988年 4 7 6 17=8(偶数)
1987年 1 5 4 10=1(奇数)
1986年 7 8 6 21=3(奇数)*
1985年 4 3 5 12=3(奇数)
1984年 3 1 5 9(奇数)*
1983年 8 7 3 18=9(奇数)
合計 132 150 129
なんともでたらめに見えるこの枠番号に
ある法則が!
表2
出目回数の出現!
1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
1着 3 4 4 3 2 2 5 5
2着 2 0 4 2 6 5 4 5
3着 4 3 1 6 4 3 2 5
つづきは明日・・・
続きですが、
表2の出目回数の出現で驚きの発見!
2着に2枠からは一回も出ていません。2枠は安田記念で2着にこないのでしょうか。
あと、3枠からは3着が1回しか発生していません。不思議なことです。
5枠の2着回数と4枠3着回数がともに最高の6回発生しています。
次に表1から
緑数字の1996年の6,4,1
緑数字の1998年の1,6,4がかぶっています。
赤数字の1990年の5,7,8
赤数字の2004年の7,5,8がかぶっています。
ここで恐ろしいことが・・・・
1997年を中心にして考えて、両サイド±1年で緑数字枠がかぶり、
さらに両サイド±7年で赤数字枠がかぶっています。
また、1997年を中心にすると、今年2011年にあたるのは1983年の年です。
ただし、1982年前は安田記念が存在しないのでなんともいえませんが、
あるとすれば、1983年の8,7,3枠が妙に気になります。
あと、欲を言えば、1983年から2010年までの枠番号順では決して決まっていないこと!
全約336~448通りあるなかで、たかだか28回しか開催されていないので、まず、同じ枠番号順では決まらないと思います。
また、同じ枠が3着以内にくることが6回あります。(約21.4%の確立)
ただし、強烈なのが、1999年から2002年の連続4回出現もすげーありえないような気もしますが。
さらに最近出たのが2005年の4,6,6。
ということは、そろそろか、はたまた・・・
枠順発表後に気になる馬がどの枠になるかで参考にされてもいかがでしょうか。
3連単予想の場合には有効かも!
最後に表1の枠の数字の合計の右欄に*印がありますが、
それは明日のお楽しみに・・・
なにをひきのばしてんだ・・・まいにち更新するためか。
さてさて、昨日からの続きです。
表1の右欄の合計からさらに十の位と一の位をたしまして、その数の奇数偶数を見分けました。
驚いたことに、*印以外はすべてその年の偶数年か奇数年かに合致していました。
*はどうすんだ ということになりますが、
*の年の千の位、百の位、十の位、一の位を足してみると、
1984年=22
1986年=24
1991年=20
1995年=24
1997年=26
2000年=2
2010年=3
2010年だけ除いて、すべて偶数!それも2、4が多い!
最終結論
2011年は奇数の年!
・枠の1、2、3着枠の合計(さらに1の位と十の位も足す)は奇数!
・前回記載の1983年の8,7,3枠が気になる!これも奇数!さらに表1の枠番号以外の決着となる!
あくまでもオカルトです!
はずしてたら、ごめんなさい^^
明日の枠順発表がたのしみになりました!