生では見れなかったのですが、後でVTRを見ると、
シゲルキョクチョウ、よくがんばったのですが、最後にブラウンワイルドに差されました。
残念でしたが、この2頭、結構強くなると思います。
しかし、期待していた、ドレッドノート、残念な結果でした。気性の荒さがでたのでしょうか。
それでは、各ジョッキーのコメントをどうぞ↓
ブラウンワイルド1着、浜中騎手:「何とか届いてくれ、という思いで追っていた。道中は速い流れに対応できなかったが、直線に向いてからはこの馬らしい脚だった。馬に助けられました」と話した。
シゲルキョクチョウ2着、幸騎手:(牡、栗東・湯窪)は好スタートから逃げ込みを図ったが、勝ち馬に鼻差差し切られた。幸騎手は「あと一完歩…。ゴール前50メートルで何かに驚いたのか急に右手前に替わった。左手前のままだったら勝っていたと思う」と肩を落とした。ユニークな役職名がついた「シゲル軍団」の出世頭として注目されていたが、最後の最後に若さを見せた。
<スギノエンデバー=3着>藤岡康騎手 一瞬ですけど待たされるところがあったので、あそこがスムーズだったら。悔しい。
<トキノゲンジ=4着>安藤光騎手 ゲートが出なかった。出てたら勝てそうなんだが。しまいは脚を余した。
<テイエムターゲット=5着>田嶋騎手 もう少し折り合えると思っていたが、内にササりながら掛かった。
<バラードソング=6着>小牧騎手 仕掛けていい位置につけた。勝てるかなと思ったけど、4角手前で手応えが怪しくなった。
<シゲルシャチョウ=7着>松山騎手 しまいは伸びている。距離が延びればもっといいと思います。
<モアグレイス=8着>和田騎手 逃げた馬についていったが、3〜4角でためが利かなかった。
<カノヤキャプテン=9着>太宰騎手 スタートしてすぐ右にモタれた。スムーズだったら、もっとやれていたと思う。
<タガノロックオン=10着>松田騎手 ゲートで遅れたがスピードに乗っていた。この一戦だけで芝については何とも言えない。
<ラバーフロー=11着>酒井騎手 もっと行けると思っていたが…。1200メートルは短いようです。
<トーホウペッグ=12着>熊沢騎手 4角までいい感じだったが、外から押し込められたのが痛かった。
<ホーマンルッツ=13着>北村友騎手 思っていたほど進んでいかなかった。
<ニシノフウウンジ=14着>国分恭騎手 1200メートルは短そう。成長すればもっと走れると思う。
<ドレッドノート=15着>佐藤騎手 内にササっていた。気性的なものなのか。ゲートを出ていたので引っ張るわけにもいかないしね。
<ムジョウ=16着>丹内騎手 行けば良かった。馬込みを気にしてフワフワしていた。芝でも走らないことはないと思う。
<ジンクアッシュ=17着>川田騎手 3角で内から他馬に出てこられて極端に引っ張り、そこで終わってしまった。
(日刊スポーツ)