岩田騎手が乗ってないのは残念でしたが、かなり強かったですね。
春のG1戦線が楽しみになってきました。
一方ローズキングダム、やはり疲れもあったのでしょうか、斤量も58kgと重そうでした。
しかし、後半の伸びはやはり能力の高さが伺えます。
巻き返しに期待したいところです。
的中馬券:馬連配当¥960−
ヒルノダムール複勝¥140−
(ラジオNIKKEIより以下)
1着 ルーラーシップ U.リスポリ騎手
「ジャパンCを勝った馬に勝てたことは嬉しいですね。強い馬です。この馬自身、GI戦線で戦えることがわかりました。スローペースになるのではと思っていたので、4コーナーではある程度の位置に、と考えていました。思っていた通りのレースで、最後もよく弾けました」
2着 ヒルノダムール 藤田伸二騎手
「上手く乗れましたが、もう少し流れて欲しかったですね」
3着 ローズキングダム 武豊騎手
「モタついて、直線では内にササるような面を見せていました。本来はもっと切れる馬なんですが……」
4着 ナムラクレセント 和田竜二騎手
「流れは思った通りでした。本来ならもっとハンデ差が欲しいですね。決め手勝負は厳しいですから」
5着 ホワイトピルグリム 福永祐一騎手
「内ぴったりを回って、よく頑張っています。休み明けでこれだけやれたら上出来でしょう」
6着 ゲシュタルト 池添謙一騎手
「体は戻ってきています。いいリズムで4コーナーまで来ましたが、外から一気に勝ち馬に交わされて、気持ちが途絶えてしまったようです」
9着 オートドラゴン 渡辺薫彦騎手
「折り合いはつきましたが、このクラスになると現時点では荷が重いのかもしれません。距離も微妙に長いのではないでしょうか」
10着 ビートブラック 幸英明騎手
「1コーナーで先手を取りましたが、これまでやったことのない競馬でしたから……。いつも通りの競馬をしていれば、もう少し上位に来られたかもしれないですね」
(日刊スポーツより以下)
<ルーラーシップ=1着>JRA重賞初勝利を挙げたウンベルト・リスポリ騎手(22=イタリア)は「こんなにスムーズに勝てるとは思っていなかったが、G1でも通用する馬。ローズキングダムに勝ててうれしい」と笑顔をふりまいた。
<ローズキングダム=3着>ハンデ58キロを背負ったローズキングダム(牡4、栗東・橋口)にジャパンC制覇の面影はなかった。道中でスムーズさを欠いたまま4コーナーへ。最後はメンバー最速上がりの34秒3で急追したが、3着確保が精いっぱい。「よく分からない。少しもたついたし、内にささっていた。ラストは来てるけど…」と武豊騎手。1番人気を背負って完敗に表情は硬かった。
<ナムラクレセント=4着>和田騎手 思った通りにやれたけど、もう少しハンデ差が欲しかった。
<ホワイトピルグリム=5着>福永騎手 前に行けなかったけど、内を突けたのが良かった。休ませて良くなっている。
<ゲシュタルト=6着>池添騎手 4コーナーで手応えはあったけど、勝ち馬にあっさりかわされてやめるような感じになった。
<ウィルビーキング=7着>佐藤騎手 最後も止まっていない。この前向きな姿勢が今後に生きれば。
<エーティーボス=8着>村田騎手 馬は良くなっている。相手が強かった。
<オートドラゴン=9着>渡辺騎手 心配していた折り合いはついたけど、現時点では荷が重かった。
<ビートブラック=10着>幸騎手 いつも通りの競馬なら、もっと前に来ていたかもしれないけど…。
<ドモナラズ=11着>北村友騎手 メンバーが強かったし、距離も長かった。
<コスモヘレノス=12着>丹内騎手 3コーナーでもう少し反応してくれると思ったんだけど。
<メイショウクオリア=13着>武幸騎手 いつもより行きっぷりが悪かった。
ラベル:日経新春杯